100系 現行車両

初期改造編成(非貫通)
後期改造編成(非貫通)
後期改造編成(貫通型)


平成4年の「ばんだい」「高田城」(以下都市間)定期列車廃止と「信州」「しなのがわ」(以下信越特急)の400系による運転開始まで使用していた"特急専用電車"100系を"一般型電車"の100系に改造したもの。
初期編成は都市間廃止時に4編成が、後期編成は信越特急400系置き換え後に5編成が登場。外観は殆ど変わってないが従来の6両編成から3両編成に短縮された。
初期編成は編成の組み替えによる完全な非貫通、後期編成は組み替えで余った中間車両を改造した一部貫通車のある編成になった。
片開きの2扉セミクロスのくせにラッシュ時にも使用された。(現在はデータイムと早朝、深夜のみ)越急初となる"ラッシュ時の嫌われ者"である。
元々は10編成あったが老朽化などで廃車、今では6編成(Ex-A編成含む)が残っている。そのうち4編成は廃車、残る2編成は700系へと改造される予定。


編成図

←上越
新潟→
初期編成104F
〈クハ101]
    <>
[モハ102]

[クハ106〉
後期編成105F、107F
〈デハ101]
    <>
[モハ102]

[デハ103〕
後期編成109F、110F
〔デハ104]
    <>
[モハ105]

[デハ106〉




クハ101・クハ106・デハ101


モハ102・モハ105


デハ103・デハ104

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この鉄道は実際には存在しません。
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