100系 リニューアル編成103F「Ex-A」


非貫通先頭車

貫通型先頭車


平成4年に旧104Fの3両を改造し登場、平成10年に前照灯をHIDに更新、走行機器も400系と同形式になっている。
他の100系は"特急専用"ではなくなったが、この103編成はいまだに"特急専用"車両としての任を果たしている。
元々6両1編成で総計9編成あった100系をバラして(一部編成は廃車)一般車編成を10編成製造する計画であったが、増結編成などを含めても当時の越急は9編成作れば十分だった。そうなると1編成が余剰になる。 その余剰編成で何かできないか、と考えた結果がこれだった。
古い車両を極力今風に見せるためにかなり手が加えられていて、中間車のモハ102に至ってはダブルデッカー車に改造されている。
予備の編成だけあって定期での運行はないが、臨時の「エアポート」でしょっちゅう走っている。
愛称は「Ex-A」。ExtraとEXAを引っかけたもの。もちろんこの愛称は600系登場後に付けられた。


編成図

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103F    <>
〈デハ131]

[モハ132]

[デハ131〕




デハ131


モハ132


デハ133

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