400系 試作編成(430F)「スーパー佐渡」


非貫通先頭車

貫通型先頭車


昭和63年製造初年。平成元年から本格的に運行を始めた。
1編成しかなく、土日祝日のみ運転の「スーパー佐渡」号にしか充てられない。全車両がSC(スーパーキャビン=特別車)のバブリーでラグジュアリー(笑)な車。
展望席は開放型ではなく、完全な指定車両。スーパー佐渡号は6両編成で運転するため、この試作編成の後ろにReas予備編成を連結する。
他のReas編成と同様に佐渡高速鉄道線内はD100系に牽引される。
この試作編成は元はデハ400、モハ400、クハ400といった車番だったが量産編成(予備編成含む)の落成時に改番し、現在はReas予備編成にその車番がついている。


編成図

相川・長岡
上越→
試作編成(430F)+予備編成
〈デハ431]
    <>
[モハ432]

[クハ433〕

〔クハ400]
<>
[モハ400]

[デハ400〉




デハ431


モハ432


クハ433

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この鉄道は実際には存在しません。
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