信州電鉄は4つの路線から成り立ちます。 □長野線 信州中野から長野に至る路線です。 長野〜朝陽間のみ複線で、その他は単線です。 長野〜善光寺下間は1981年に地下路線になりました。 □山の内線 湯田中〜信州中野間の路線で、主に志賀高原への観光輸送を担っています。 線内止まりの列車はなく、湯田中発の列車は全て長野行きです。湯田中駅構内はホームの位置の関係で変則的なスイッチバックがありましたが2006年9月からの改修工事で改称されました。 □河東線 須坂から千曲市の屋代に行く路線です。 全列車線内折り返しのワンマン運転を行っています。主に2500系が使用されています。 □野沢線 木島以南が河東線、以北が野沢線でしたが運転形態の整理の時に野沢線とひっくるめられました。 津南駅で越後急行に乗り入れています。(津南駅は越後急行管理駅) |